【2020年最新】WP-Members 会員ごとに閲覧範囲制限

会員サイト構築プラグインであるWP-Membersですが、最近のアップデートにより
会員ごとに閲覧できるページを変えることができるようになりました。

(バージョン3.3辺りからだと思います。今は最新が3.3.7)

WP-Membersを導入する際のデメリットとして

  • ユーザーごとに見られる範囲を個別で設定できない

を上げているサイトがありますが、情報が古いのでご注意ください

WP-Membersで追加された機能

バージョン3.3辺りから複数の機能が追加されており、WP-Membersの拡張性がさらに高くなっています。

WP-Members3.3辺りから追加になった機能

追加になった機能はこちらです

  • Activation Link
  • Password Reset Link
  • Enable WP Login Error
  • プロダクトを有効化する

「プロダクトを有効化する」のメニューだけ日本語化されていますので、少し導入時期が違うかもしれません。

では、それぞれのメニューについて解説していきます。

Activation Link

会員登録時のメールアドレス認証機能です。こちらを設定すると、会員登録時に登録したメールアドレスに送付されるリンクをクリックしないと、会員登録が完了しないというフローを構築できます。

会員登録すると、下記のメールが送付されてきます。最下部のアクティベーションURLを押下すると
会員登録が完了します。

The following user registered for untitled:

username: test

email: ****@gmail.com

Choose a Username: test

This user registered here: http://www.test.site/wp-member_register/ user IP: 10.***.***.***

activate user: http://www.test.site/wp-admin/user-edit.php?user_id=7

Password Reset Link

パスワードリセット時のパスワード設定方法を変更します。

パスワードリセットリンク

変更前

ログインIDとメールアドレスを入力することにより、システムで発行したパスワードをメールアドレスへ送付します。

下記の通り、システム側で発番したパスワードが発行されるので

ユーザはこのパスワードを利用してログインすることになります。

Your password for untitled has been reset

Your new password is included below. You may wish to retain a copy for your records.

password: O3Attq@C8Z@8

変更後

メールアドレス宛にパスワードリセットリンクを送付して、ユーザにパスワード入力を促します。

下記のメールのhttp://www.test.site~がパスワードリセットリンクとなります。

Your password for untitled has been reset

Your new password is included below.

You may wish to retain a copy for your records.

password: http://www.test.site/wp-member%e3%83%9e%e3%82%a4%e3%83%9a%e3%83%bc%e3%82%b8/?a=set_password_from_key&key=19106417abd0d72b21d38572a4c72967

Enable WP Login Error

ログインエラー機能を拡張します。

プロダクトを有効化する

こちらが会員ごとの閲覧制限に利用する設定となります。

こちらの設定を行うことで、Membershipsというメニューが追加されます。

Memberships追加設定

「プロダクト」という聞きなれない日本語訳がされているせいで、設定のイメージが全く沸かなかったのですが

調べてみるととても重要なものでした。

これから「プロダクト」について詳細解説していきます。

プロダクトという概念

「プロダクト」という日本語訳がとても分かりづらいですが

イメージとしては「会員種別の設定を有効化する」というメニュー名の方がしっくりきます。

この設定を行うことにより、複数の会員種別を作ることができ

ページごとに『どのプロダクト(≒会員種別)がページ閲覧できるか』という設定ができるようになります。

ポイント

プロダクト=会員種別と覚えておきましょう。

Memberships設定

MembershipsのAdd Newメニューから、新しいプロダクトを追加します。

日本語化されていないので、各メニューごとの内容について解説します。

Assign as default at registration?

会員登録時のデフォルトとして、このプロダクトを付与するかどうかを設定します。

複数のプロダクトをデフォルトとして付与することもできますが、管理が難しくなるので

1つのみ設定することをお勧めいたします。

また、有料会員などのプロダクトを作成する場合は、デフォルトでは付与しないようにしてください。

Pre-selected by default for new 投稿

新規投稿を作成した際に、デフォルトでこのプロダクトを付与する(閲覧できるようにする)かどうかという設定です。

会員になればすべてのコンテンツが見れるようなサイトを構築する際には、この設定をしておいた方が

あとあと各投稿ごとに設定する手間が省けます。

Pre-selected by default for new 固定ページ

こちらは固定ページ版です。内容は投稿のものと同じなので割愛致します。

Role Required?

wordpressの権限とプロダクト情報を紐付けるかどうかの設定です。

こちらの設定は、公式サイトでも非推奨です。

本当に必要なとき以外は設定しないようにしましょう。

期限 (オプション)

会員の有効期限設定です。

WooCommerceなどど連携する際に利用するもののようです。

  • Use "no gap" renewal

会員有効期限の延長時、「延長した日」ではなく「有効期限が切れた日」から有効期間を再度計算する

  • Use a fixed period

「1/1~3/31」など、毎年特定の期間のみ利用できる有効期限を設定する

Membership Product Message

閲覧制限により、ページが表示できない場合のエラーメッセージなります。

このメッセージに有料会員登録へのリンクを張ってユーザを誘導するなどに利用します。

会員ごとの閲覧制限設定

投稿・固定ページでの個別設定も可能で、それぞれのページ設定の右側に

membershipについての設定が追加されています。

ステータスを見ると「ブロック済み」と記載されているため

このページは閲覧制限設定が有効になっていることが分かります。

プロダクトごとに閲覧制限の設定を行うには、赤枠部分のリストから

該当のプロダクトを選択します。

複数のプロダクトを登録する場合は、リストから対象を再度選択すれば

プロダクトが追加されていきます。

【2020年最新】WP-Members 会員ごとに閲覧範囲制限”へ2件のコメント

  1. dosukoi より:

    初めまして。
    こちらのページを見て閲覧制限にチャレンジしてみてるのですが、もしよろしければ質問させていただけないでしょうか。

    プロダクトごとの閲覧制限ですが、例えば固定ページの閲覧制限だと下記3点の設定が必要だろうなと自分は考えています。

    1)メンバーシップの作成
    2)ユーザー画面での「プロダクトへのアクセス」許可
    3)固定ページの設定からステータスをブロック済みにし、対象のプロダクトを選択

    ただ、2)ユーザー画面での「プロダクトへのアクセス」許可
    のところで、何度ユーザーの設定をしても設定内容が保存されず空白に戻ってしまいます。

    syunさんは全くそういうことにはなりませんでしたか?
    もしくはWP -Members Membership自体の設定で何かやらないといけないところがあったりするのでしょうか(プロダクトの有効化以外で)。

    もしお心あたりがありましたら、ご教授いただけると幸いです!

  2. syun03 より:

    dosukoi様

    コメント頂きありがとうございます。
    こちらで試してみましたが、ご連絡頂いた事象と同じ状態は発生いたしませんでした。
    お力になれず申し訳ございません。

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