【解答速報】ITストラテジスト 令和６年度春期【午後１問１】

2024年4月21日実施のITストラテジスト試験解答速報

だいたい合っているのでは。

問1 インターネット事業者による総合金融サービス

設問1 [A社の戦略]について答えよ。

(1) A社が A-Includeを構築する目的は,A社のどのような戦略を実現するためか。35字以内で答えよ。

解答

A社デジタル経済圏で顧客の囲い込みを強化するため

解説

[A社の戦略]に記載

(2) A-Include の提供に当たり, A社が生かすことができると考えた,市場における自社の競争優位性を二つ挙げ,それぞれ35字以内で答えよ。

解答

QR決済サービスで大きなシェアを獲得していること

様々な金融サービス機能を提供できること

解説

設問2 [A-Payの利便性強化]について答えよ。

A-Payの利便性強化は,どのような顧客ニーズに対応する狙いがあるか。表1中のア,イに入れる適切な字句を, それぞれ１５字以内で答えよ。

解答

ア	払い戻し時に手数料がかからない
イ	入金の早期化

解説

１５文字以内と短いのでこれくらいしか書けない。

表１に記載している文章をのまま抜き出し。

設問3 [Aアプリの開発] について答えよ。

(1) A社が金融サービスの新たな顧客層として若者世代に注目する理由を二つ挙げ,それぞれ 25字以内で答えよ。

解答

顧客としての継続期間が長く顧客生涯価値が高い

生活防衛や資産形成に潜在的に関心があると推定される

解説

[Aアプリの開発]の１段落目に記載

(2) A社が次の機能をAアプリに備えることにした目的を, それぞれ 35字以内で答えよ。

解答

利用履歴	A社が提供する全てのサービスに関する情報を効率的に収集できるようにするため
個人情報などのデータ保存	契約手続きに必要な情報を活用できるようにするため

解説

設問4 [J銀行勘定系システムの再構築]について答えよ。

(1) A社がJ銀行勘定系システムにAポイント残高管理機能を追加した目的は何か。Aアプリの機能に着目して,35字以内で答えよ。

解答

共通通貨として利用するAポイントの決済時の利便性を向上させるため

解説

自信はないけどこれくらいしか思いつきませんでした

(2) A社はA社事業におけるどのようなA-Includeの将来構想に基づき,J銀行勘定系システムの再構築を行ったか。35字以内で答えよ。

解答

デジタル空間で統合した総合金融サービスを提供するという構想

解説