【解答速報】システムアーキテクト試験 令和6年度春期【午後1問3】

2024年4月21日実施のシステムアーキテクト試験 午後1問3の解答速報

問3 学習塾の通知システム

設問1 [新システムの設計]について,本文中の下線 1はどのような場合に起こるか。30字以内で答えよ。

解答

登校時と下校時で別の端末で判定した場合

解説

設問2 [上長からの指摘及び追加要望]について答えよ。

(1) 登下校代理登録機能を用いる方法では実現できない要望を25字以内で答えよ。

解答

生徒の顔写真を添付する機能

解説

(2) メール送信エラー通知機能で通知すべき拠点を特定できないのはどのような場合か。40字以内で具体的に答えよ。

解答

兄弟姉妹が別の拠点に所属し、保護者メールアドレスが同一の場合

解説

拠点は保護者メールアドレスをキーに参照されると記載されています。

そのため同じ保護者メールアドレスが複数拠点に登録されている場合は、どの拠点に対してメール送信エラー通知を送信するべきか特定できなくなります。

兄弟姉妹が別の拠点に所属していても、登録している保護者メールアドレスが別の場合は問題ないですね。

設問3 [システムの設計変更]について答えよ。

(1) 本文中の下線2について,変更する機能名を表2中から答えよ。また,どのような変更を行うのか。35字以内で答えよ。

解答

生徒情報管理登下校通知メール受信無しでも保護者メールを設定する

解説

(2) 本文中の下線3で懸念したのはどのような悪影響か。20字以内で答えよ。

解答

登下校通知メールの送信が遅れる

解説

(3) 本文中の下線4について,変更する機能名を表2中から二つ答えよ。また,それらの機能概要をどのように変更するのか。それぞれ40字以内で具体的に答えよ。

解答

登下校通知メール送信拠点コードを生徒マスタではなく登下校履歴ファイルから取得する
拠点在室人数表示登下校日時が当日で拠点コードが自拠点の生徒番号を抽出

解説

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