【2025年版】太陽光発電の購入・リース比較シミュレーションツール【卒FIT対応】

我が家のシミュレーション結果

我が家は東京都の補助金のおかげでかなり得することがわかりました。

月々450kw使用、毎月の発電量は500kwとして自己消費率などから算出しています。

補助金のおかげで１０年で太陽光無しよりコストが安いことがわかります。２０年で電気代って400万円以上もするんですね。
しかもこれは円安やインフレによるエネルギー価格高騰を考慮していないので実際にはもっと高い可能性はあります。
１０年で見ると太陽光無し以外はあまりかわりませんが、長い目で見ると蓄電池ありの方がコストメリットがあります。

ただしこれには太陽光発電の劣化やパワコンのメンテナンスや交換費用は含んでおりません。
実際には大きくコストの差はないかもしれませんね。蓄電池があるという安心感がコストをかけずに得られるというくらいです。

それでも結果的には太陽光を入れた方が大きくメリットがあることがわかりましたので、我が家では太陽光を採用することに決めました。

まとめ：太陽光発電の導入は「数字で比較」してから決めるのが正解

太陽光発電は、購入・リース・蓄電池の有無、そして卒FIT後の売電単価など、複数の条件が絡み合うため、感覚だけで判断すると損をしてしまう可能性があります。

今回紹介したシミュレーションツールを使えば、

• 20年間の累計コスト
• 売電収入の見込み
• 補助金を含めた正味コスト
  を数値で比較できます。

これにより、

• 「うちはリースの方が向いている」
• 「購入して蓄電池も入れた方が長期的に得」
  といった判断が明確になります。

太陽光発電は一度設置すると10〜20年単位で使い続けるもの。
ぜひ、ツールを活用して最適なプランを選び、損のない投資にしてください。